2006年11月20日

いじめと犯罪

 いじめ、いじめと世間では騒がれていますが、果たして今、騒がれている問題を全て『いじめ』の一言でまとめて考えて良いのだろうか?

 仲間外れや嫌がらせ、いたずら等と金品の要求や言葉の暴力あるいは身体的虐待や暴力、これらが区別されなくイッパ一絡げにして『いじめ』として対策を考えても、解決策は見当たらないと考えるのです。

 仲間外れや嫌がらせ、いたずらは俗に言う『いじめ』と考えてもと思いますが、これらの問題は、人間が生きていく中では避けられない試練であり、むしろ、その原因には受ける人自身にも反省し改善すべき点があるかも知れません。

 しかし、金品の要求や言葉の暴力、身体的暴力・虐待は『犯罪』です。これらの問題は犯罪としてしっかり法律に基づいて処理しなければならないものです。

 学校内における犯罪、特に、未成年の犯罪と教育的現場の対処には沢山の大切な慎重に検討しなければならない問題が山積しますので、ここで簡単に言い切ることは避けますが、子どもたちが自殺にまで追いやられている原因の多くはいじめではなく『犯罪』であるところに多くの問題点があるのではないのでしょうか。しっかり、考察すべき事ですよね。

投稿者 norii : 10:37 | コメント (0)

2006年11月14日

おもちゃ

 最近、大人向けのおもちゃがブームだそうで、リモコンカーやリモコンのヘリコプター等が人気の的だそうで、家族内でリモコンカーの競争をして親子の会話の場としたり、マニアたちは室内サーキットに仕事終わりに毎日通い、毎週金曜日の夜にはレースが開催され大盛況とか、ヘリコプターは30分の充電で5分間遊べるので、タバコを吸う感覚で仕事の合間に遊べてリフレッシュが出来仕事もスムースに進むとか、大人にとっても家族の会話が楽しめたりで大変良い事ではとの報道でした。一方おもちゃ業界には、少子化で需要が減る一方なのに大人が新しい顧客になれば業績向上にもなり嬉しい事でもあるとの事でした。

 『おもちゃ』とはそもそもは子どもの遊具、そのおもちゃと称する玩具で大の大人が現を抜かす時代とは、正しく平和ボケ以外の何ものだろうか、と考えるのは間違いでしょうか。現代社会はストレスが溢れていて、心の癒しとしての玩具は・・・・と五十歩譲っても、こんな社会だから現代社会の諸々の問題が発生して止まないのです。

 大人には大人の癒し方があるべきです。プレステ3が年末商戦に併せて発売されて話題をまいています。徹夜して買った、買えなかったと大の大人が一喜一憂しています。

 大人が変わらなければ社会は変わりません。

投稿者 norii : 06:57 | コメント (0)

2006年11月13日

いじめで自殺

 連日、新聞でテレビで、いじめが原因で自殺したと云う報道がされていますね。皆様はこの報道をどのように受け止めていますか。

 『自殺』人生の中であってはいけないことですね。一般的には卑怯な手段、安易な解決策などと表現されますが、自殺の道を選んだ本人にしては、私たちには想像も絶する苦しみが、言葉には出来ない悩みがあったのでしょうと思うと、そんなに安易に非難する事は出来ない事でしょうね。

 いじめが原因で『自殺』の道を選ぶことを阻止する絶対の対策があります。

 それは『家族』です。

 具体的には一日にせめて一回は家族が揃って、一つテーブルを囲んで食事をする事です。

 昔は朝食と夕飯は家族が揃って食事をすることが当然の事でしたが、今では、『個食』とか『孤食』とか云って一人でレトルト食品をレンジでチーンして、ひどい場合はコンビニで買って食べたり、もっとひどくなると食事抜きで学校の給食まで何も食べないでいる子も・・・・。

 こんな家庭に良い子は育ちません!

 いじめっ子もいじめられっ子も皆『家庭喪失の子どもたち』と云っても過言ではありません!

 家族が揃って食事をする事で、『会話』が生まれます。子どもの悩みが聞かれます。子どもの寂しさが満たされます。子どもの笑顔が子どもの変化が見られます。

 いじめっ子もいじめられっ子も居なくなれば『いじめ』は無くなり『自殺』は無くなります。

 学校に求めないで下さい。社会に求めないで下さい。まして、国などに求めて『教育基本法』の改正などと云う手段を選ばせないで下さい。

 現代社会は一人ひとりが自分の力で自分を守るしかないのです。

 家族揃って湯気の立ち込める暖かい夕飯をとりましょう。

投稿者 norii : 15:26 | コメント (0)

2006年11月01日

就学時検診 その2

 就学時検診で、再度教育相談を促された方は、この地域でもかなりの数のお子さんがいるようですね。
 しかも、何の兆候も無くごく普通に成長してきたお子さんが、突然の教育委員会からの通知で再教育相談を促されているようで、多くの親さんが、びっくり・戸惑い・元気を無くしているようです。

 そんな親さん、勇気を出してください。不審な点を問いただしてください。我が子を一時の・一瞬の検査で再教育相談を必要とする子と認めないで下さい。

 子どもは素晴らしい未来を持つ権利があります。子どもは沢山の可能性を持っています。子どもはその子の育つ環境で良くもなり・悪くもなります。

 心配しないで、我が子を信じて、我が子の成長を見守りながら、子育てを楽しんでください。

投稿者 norii : 06:43 | コメント (0)