2008年03月07日

『本当の教育』幼児編12

 さて、皆様のお考えは如何ですか? お子さんはまだ一才ちょっとですね。お話しをしてやることもあるいは選択肢の一つですが、まだまだ因果関係は理解できないのではないでしょうか? ここで一番大切なことは、どんな理由にしても他人をポコンと叩く事は許されません。直ぐ近くに我が子が居るなら、叩いた手を持って「人を叩いてはいけません」としっかり叱って下さい。叩いてはいけませんと叱りながら親が叩くとは・・・・と疑問に思うでしょうが、『ダメはダメ』を『しつけ』ている段階です。お子さんが三、四才になり自我が目覚めてから叩いたのでは、「なんで叩いちゃダメと云いながらお母さんはオレを叩くんだ」と考えますが、まだ自我が目覚めていない一才そこそこのお子さんはそんな屁理屈よりも『ダメをしちゃダメなんだ』と素直に親さんの『しつけ』を受け止めます。ですから、ポコンとしたその時がチャンスですから直ぐに叱って下さい。もし、近くに居なければ仕方がありませんが、ですから、よその親さんとの世間話などに夢中になって我が子の遊びを見ていないことの無いように出来るだけ我が子の近くで見守りたいものですね。ダメな事をしたら間髪居れずに『ダメはダメ』としっかり体で学ばせて欲しいのです。間違っても後で、遊びが過ぎてお家に帰ってから「さっきは誰々ちゃんを叩いてダメよ」等と云って、忘れた頃に叩いたりしないで下さいね。まず第一にとるべき対処は『ダメはダメ』と手を叩いてしっかり叱る事です。さて、次はどうでしょうか・・・・?

投稿者 femil928 : 19:47 | コメント (0)

2008年03月05日

『本当の教育』幼児編11

 乳児の遊びは静的な一人遊びでしたが、幼児期になると歩けるようになり動的で二、三人からなる友だちとの遊びになってきますね。見た目では二、三人の集団的に見えますが、良く見ると、例えば砂場で遊んでいる場合も二、三人が共同作業をしているのではなく、一人ひとりが一人ひとりの世界の中で自分の考えで遊んでいるのです。ですから自分の砂山を盛り上げるために他人の砂山を削り壊そうがお構いなしです。実に平和な世界です。しかし、やがてそんな経験を繰り返しているうちに、「せっかくおれがつくったすなやまなのにこわすな!」と他人のした事に不平を感じるようになると、もってる熊手で相手を『ぽこん』と叩いてしまいます。さあ~いよいよ貴方のお子さんも大切な学習のスタートを切るのです。子ども社会への第一歩を踏み出すのですね。慎重に真剣に対処してくださいね。ここで対処を間違えると後々の子育てで難しい問題に遭遇します。ところで皆さんはもし我が子が上記の子でしたらどのように対処しますか?ちょっと考えてみてください。シュミレーションして見てください。 

投稿者 femil928 : 13:05 | コメント (0)

2008年03月04日

『本当の教育』幼児編10

 年度末は忙しいですね。私のエミール幼児園もご多分に漏れず年度末に入り、水泳運動会、2泊3日のスキー合宿、ひな祭り、そして年度末の一年間の写真整理と注文の受付など等で、そこに私的な用事も入り大変ご無沙汰してしまいました。続きを書こうと思いつつも、今になってしまいました。今月弥生は一年の締めくくりの大行事卒園式と終了式もありますので、この後も飛び飛びの更新になるかと思いますが極力時間を見つけて書いて行きますので期待せづに、気が向いたら読んでくださいね。
 幼児期、特に『自我が目覚める前の』時期の一番大切な教育は『しつけ』である事を書いてきましたね。そして、『しつけ』とは『ダメはダメ』を体で痛みを伴ってしっかり学ばせる、教え込むと云う事を書いてきました。そこで是非会津藩には『什の掟』があるように、皆様のご家庭にもその様な『掟』を決めて『ならぬものはなりませぬ』と云う『厳しい家訓』を決めてくださいとも書きました。是非是非ご家族そろった夕時の団欒時に、しっかり決めてくださいね。我が子の幸せを、健全な成長を決定付ける、本当に大切な事ですから。そして、その『厳しい家訓』が決まったら家族全員が共通の舞台に立って一つの例外もなく厳しく体で教えてください。痛さで学ばせてください。『ダメはダメ』『ならぬものはなりません』が出来た子どもに育てればきっと貴方の子育ては楽しいものになります。

投稿者 femil928 : 15:14 | コメント (0)