2014年03月29日

ユートピア 『行政府』 1

 行政府の長、今の日本国では政党制内閣制で、立法府である国会の与党の党首イコール総理大臣イコール行政府の長と言う構図になっていますが、これには立法府と行政府の独立性に欠ける問題が内在しています。

 本来の『三権分立』とは文字通り、三つの府、つまり、立法府・行政府・司法府はそれぞれが独立した立場で行われるべきことで、現代日本の様に、一回の国民投票によって、つまり、国会議員の選出検挙、総選挙によって、多数与党が決まると、三権の長も自動的に決定される構図は、三権分立の基本理念としては間違っているのです。

 それぞれの長はそれぞれの『国民投票』で選ばれることが当然であり本来の姿です。この点においてもこの国の統治機構は原点に戻る必要があります。

 行政府の長は『大統領選挙』によって選出されるべきでしょう!

 大統領によって行われる『行政府』は『小さな政府』、しかし、国の方針を方向付ける『強力な政府』でなければなりません。

 今の政府の様に、何から何まで政府が口出しして、規制で縛り(この規制が現代社会を腐敗させている根源です。規制を上手く逃れて行くためにあの手この手で国会議員に便宜を図りその見返りに規制を潜り抜ける方策、つまり利権に絡む贈収賄が発生させているのです!規制は必要最小限に!)予算を振り分ける等は止めて、総務・外交・国土保全・医療・教育の主だった行政を行い、多くの権限は廃止又は地方の県・市・町に移譲してそれぞれの地域性に準じた行政が可能にすべきです。

 ちょっと待て、国防と福祉・通産・金融等はどうする?とお思いでしょうが、その点は追って展開したいと思います。

投稿者 femil928 : 2014年03月29日 10:36

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